自身で効果を実感した美肌になるための方法〜食事編〜

 もっと美肌になれたらなぁと思っている方多いのではないでしょうか。私もその1人で、ニキビ、肌荒れ、赤みなど、さまざまな症状に悩まされてきました。

 しかし、あることを3か月ほど続けることで、かなり肌の調子がよくなりました!

 そこで、私が実践して効果のあったことを情報共有していきます。今回は食事編です。

 

 美肌になるための食事といっても、

・積極的摂取してほしいもの

・極力控えるべきもの

という2つに分けられます。

まずは、積極的に摂取してほしいものの中から

1.フルーツ

2.たんぱく質

を紹介していきます。

 

 

1.フルーツ

 フルーツのなかでも特におすすめなのが、冷凍ブルーベリーとキウイ。美肌に関心ある方ならご存知の方も多いと思います。小腹が空いた時に摂取すると罪悪感もなく、かつ綺麗になれる一石二鳥の食べ物です。

 ブルーベリーはアントシアニンポリフェノールが豊富で美白効果が期待できます。またシミ、そばかすを抑制する成分も含まれており、毎日摂取すべきものだと言えます。

写真は、実際に私が食べているブルーベリーです。

 

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 キウイには水溶性食物繊維が含まれており、またキウイに含まれる食物繊維は保水性と膨張性に優れているとされています。

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たんぱく質

 みなさん、たんぱく質摂れていますか?私はもともと食べる方だと思っていました。

でも、血液検査をすると項目の1つとしてある、尿素窒素(BUN)の値が

10以下:最重度のたんぱく質不足

10〜15:重度のたんぱく質不足

15〜20:少したんぱく質不足

20以上:たんぱく質足りている

となるそうです。

 そのため、最近の私は、おやつにプロテインを飲み、食事でもたんぱく質をより積極的に摂るように心がけています。

 ただ、プロテインは物によってはお腹を壊してしまう可能性があります。

原因として、

1.ホエイプロテインに含まれる乳糖は体内で吸収されにくいため起こる(乳糖不耐症)

2.体内でうまく消化できない人工甘味料によるもの

の主に2パターンあるそうです。

ホエイプロテインにはWPIとWPCの2種あり、

WPIは乳糖が完全に除去されているため、1の乳糖不耐症による腹痛を防ぐことができます。ただ、価格が高いことは要注意です。手軽に飲みやすそうなものから始めてみて、身体に合わなければWPIを試してみてもいいかもしれません。

※私自身は身体に合わず、写真のプロテインにココアとオリゴ糖を混ぜて飲んでいます!

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 みなさん、いかがでしたでしょうか。

私が肌に悩み、色々調べ、実践したことの一部を紹介しました。少しでも参考にしていただけると嬉しいです!

次回も2つほど摂るべきものを紹介しますのでよろしくお願いします。